ユニバハリーポッター身長制限ギリギリでも大丈夫?年齢制限や子供の適正年齢も紹介!

ユニバのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターは一度は訪れてほしいエリアになります。
ハリーポッターエリアにはライドアトラクションやショーアトラクションなど、家族みんなで楽しめるものがたくさんありますよ。
ハリーポッターの身長制限、年齢制限、子供の適正年齢など気になりますよね。
そこで、この記事でわかること
- ユニバハリーポッター、身長制限ギリギリでも大丈夫?
- 身長制限の裏技はあるの?
- 年齢制限はあるの?
- 子供の適正年齢はいくつ?
- 子供だけで乗ることはできる?
当日、身長制限ギリギリで悲しい思いをしないためにも、ハリーポッターではどのような制限があるのか調べてみましょう。
ユニバハリーポッター身長制限ギリギリでも大丈夫?

アトラクションの安全を確保するために、身長制限が設けられていることは多いですよね。
では、ハリーポッターではどうなのでしょうか?
まずはハリーポッターエリアにあるアトラクションをご紹介しますね。
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
- ホグワーツ・キャッスルウォーク(期間限定開催)
- ホグズミード村の散策
- トライウィザード・スピリット・ラリー
- ヒッポグリフ・マジカル・レッスン
- フロッグ・クワイア
- ホグズミード・マジカルクリーチャーズ・ミート
- ワンド・スタディ
- ワンド・マジック
このように様々なアトラクションや、施設があります。
その中で身長制限のあるアトラクションが2つあるということがわかりました。
2つのアトラクションについては、後で詳しく見ていきますよ!
その前に、身長ギリギリだったときについてご説明します。

身長制限ギリギリだった時は乗れるのかな?
気になるよね。
裸足で測った時に、制限ギリギリだったとしても乗ることができますよ。
ユニバでは靴を履いたまま身長を測るので、クリアできると思います。
靴を履いた状態でギリギリだった場合は、ちょっとした裏技を使うとクリアしやすくなるんです。
裏技については後ほどご紹介しますね。
過去、我が家の子どもたちが身長制限ギリギリだった時は、なんとか乗ることができました!
その時の状況をご紹介します。
- 学校での測定が117cmで、身長制限122cmをクリアすることができた
- 裸足の状態で88cmで、身長制限92cmをクリアすることができた
- 裸足の状態で100cmで、身長制限102cmはクリアできた
裏技は使わず、普通のスニーカーで行きましたよ。
印象としては、身長制限92cmは保護者と同伴になるので、判断が少しゆるい印象がありました。
身長制限102cmはしっかり超えてから、クリアできたと思います。
*あくまで私が家族で行った時の話で、必ず上記のようになるとは限りませんよ。
ユニバハリーポッター身長制限はある?
先ほど少しご紹介しましたが、ハリーポッターエリアのどのアトラクションに身長制限があるのでしょうか?
たくさんあるアトラクションの中でも、ライドアトラクション(乗り物)に身長制限がありますよ。
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
- 身長122cm以上(付き添い者同伴の場合も122cm以上)
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
- 身長122cm以上(付き添い者同伴の場合は92cm以上)
ハリーポッターエリアでは、92cm以下の子供でも楽しめるの?と心配になりますよね。

安心してね。
92cm以下の小さな子もハリーポッターを楽しむことはできるよ。
- 期間限定で開催されている「ホグワーツ・キャッスルウォーク」
- ホグワーツ城の「動く肖像画」や「ダンブルドアの校長室」を見ることができる
- ホグズミード村の散策
- オリバンダーの杖の店をはじめ、お馴染みのお店でお土産やフードを売っている(ローブ・マフラー・百味ビーンズやバタービールなど)
- オリバンダーの店では、杖に魔法使いが選ばれる体験をすることができる
- トライウィザード・スピリット・ラリー
- ダームストラング校とボーバトン校によるマジックショー
- ヒッポグリフ・マジカル・レッスン
- ヒッポグリフのことを学ぶことができるレッスン
- フロッグ・クワイア
- ホグワーツ魔法魔術学校の生徒による歌のショー
- ホグズミード・マジカルクリーチャーズ・ミート
- ホグズミード村に可愛い魔法生物たちが現れて、写真を撮ることができる
- ワンド・スタディ
- 魔法魔術学校の生徒たちの魔法の練習を見たり、お手伝いしたりできる
- ワンド・マジック
- オリバンダーの店で購入した杖を使って、魔法をかけることができる場所がある
ライドアトラクション以外のショーアトラクションや、ストリートショーは92cm以下の子供でも十分に楽しむことができますよ。
ユニバハリーポッター身長制限の裏技はある?
先ほど少しご紹介しましたが、身長制限がギリギリだった時に有効な「裏技」がある
ようです。
どのような裏技があるか調べてみましたよ。
- 厚底の靴を履く(例えば、ナイキのエアマックスのような靴を履く)
- 靴下を2枚履く(1枚はくるぶしソックスにすると履きやすい)
- 髪の毛が長ければ、ポニーテールなどにする
- 違う場所で身長測定をしてもらう
- 朝一で身長を測ってもらう(朝が一番身長が高い)
クルーの目視による測定のため、ハリーポッターのところではダメでもマリオのところではクリアできたこともありましたよ。
一度身長測定をクリアするとリストバンドをもらえるので、当日であれば身長測定をする必要がなくなりますよ。
裏技を使う時は自己責任になりますので、下記のことをしっかり考えてから行ってくださいね。
- ゲストの安全を守るために身長制限が設定されている
- 身長を満たしていないと、安全バーから滑り落ちてしまう可能性がある
- 高さ以外にも乗車時にかかる重力で脳に影響を与えることがある(グレイアウト)

グレイアウトとは別名ブランアウトともいい、脳に十分な血流が届かなくなり、意識を失う一歩手前になる状態になることだよ。
ハリーポッターの年齢制限や子供の適正年齢も紹介!

ハリーポッターに、身長制限があることは分かりましたね。
では、年齢制限や適正年齢はあるのでしょうか?
調べてみたら、ハリーポッターに年齢制限はありませんでした。
つまり身長制限をクリアしていたら、何歳でも乗車可能ということですね。
ハリーポッターの年齢制限はある?
ハリーポッターには年齢制限はありません。
身長さえ満たして入れば、2つのアトラクションに乗ることはできます。
しかし、【ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー】は、小学校低学年の子供には少し早いかもしれません。
どういうことなのかというと、このアトラクションは以下のような特徴があるからです。
【フォービドゥンジャーニーの内容】
- 3Dメガネをかけないで、とてもリアリティのある映像を見ながら乗るアトラクション
- ジェットコースターではないが、特殊効果(熱や冷気を感じる)もあり、座席も上下左右に激しく動く
- ストーリーには恐怖を感じるシーンがいくつかある

ドラゴンに火を吹かれ、ディメンターに追いかけられたシーンでは思わず目を瞑ってしまったよ。

お化け屋敷が苦手な子は泣いてしまうかもしれないね。
我が家の息子は小2でしたが、半泣き状態でしたよ。
フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフはどうでしょうか?
- 高さ13m・最高速度45.9km/h・乗車時間2分
- 回転しないジェットコースター
我が家の息子は年少の3歳からデビューしました。
乗る前は緊張していましたが、乗車中は「楽しい〜」と笑いながら連呼していましたよ。
ジェットコースターを怖がってしまう子もいると思いますが、ジェットコースターデビューにオススメです。
子どもだけで乗れるのはだいたい10歳くらいから!
身長122cm以上であれば、ハリーポッターのアトラクションに子供だけで乗ることは可能です。
この条件だけ見ると、だいたい10歳前後くらいからなら大丈夫だと思います。
1人で安全バーをしめることができたり、クルーのお話を聞くことができたりする年齢であれば、子供だけで乗車可能ですよ。
我が家の息子はハリーポッターではありませんが、小1からマリオカートに1人で乗っていますよ。

わからないことはクルーの方が教えてくれるので、子供だけで乗っても平気だよ。
まとめ
この記事では
- ユニバハリーポッター、身長制限ギリギリでも大丈夫?
- 身長制限の裏技はあるの?
- 年齢制限はあるの?
- 子供の適正年齢はいくつ?
- 子供だけで乗ることはできる?
についてご紹介ましたが、いかがでしたでしょうか?
- ユニバハリーポッター、身長制限ギリギリでも大丈夫?
- 裸足の状態で身長ギリギリであれば、乗車可能(靴のまま測定するため)
- 身長制限の裏技はあるの?
- 裏技はあるが、自己責任で行うこと
- 厚底の靴を履く
- 靴下を2枚履く
- ポニーテールにする
- 朝一で測定する
- 違う場所で測定する
- 年齢制限はあるの?
- ハリーポッターには年齢制限はない
- 子供の適正年齢はいくつ?
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは小学校中学年以上がオススメ
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフは3.4歳でも乗ることができる
- 子供だけで乗ることはできる?
- 身長制限をクリアしていたら、子供だけで乗車可能
ハリーポッターエリアでは、身長制限はありますが、年齢制限はありませんでしたね。
裏技もありますが、安全を守るために「制限」はあります。
ルールを守って、ユニバを思いっきり楽しんでくださいね。