ユニバ「ジョーズ」子供は何歳から乗れる?怖くない?親子で安心・子連れ完全ガイド

ユニバ開園時からある定番アトラクション「ジョーズ」。
スピードが出ないので絶叫系というわけではありませんが、同名のスリラー映画が基のアトラクションということで、子供が乗っても怖くないか、何歳からなら安心して乗れるか、気になりますよね。
そこで今回は、子連れの親御さん向けに
- ユニバ「ジョーズ」子供は何歳から乗れる?怖くない?
- ユニバ「ジョーズ」親子で安心・子連れ完全ガイド!
を解説!
親子でユニバを楽しみたい方は必見です!
ユニバ「ジョーズ」子供は何歳から乗れる?怖くない?

ユニバで長年親しまれているジョーズ。
3歳でも乗れたという声もありますが、巨大なホオジロザメが襲ってくるということで、小さなお子さんは怖がるケースが多数。
一方でスピードや高低差はないため、ジェットコースターのような絶叫系が苦手なお子さんでも乗れる可能性がありますよ。
自分のお子さんがジョーズに乗れるかどうか、見極めてみましょう。
何歳から乗れる?身長制限と保護者の同伴ルール!
「ジョーズ」には年齢制限はありませんが、身長制限がありますよ。
公式では、身長122cm以上なら子供だけでも乗車OKとあります。
それより小さいお子さんも、保護者の同伴があれば利用可能なんです。
ただし、お子さんが一人で座って安全な姿勢を保てることが条件ですよ。

膝の上ではなく一人で座ってね!
122cmというと、大体7歳ごろでしょうか。
小学校低学年のお子さんでも、身長制限的には一人で乗れちゃうんですね。
親御さんが付き添えば、さらに小さなお子さんもアトラクションに乗ることはできますよ。
子供は怖がる?実際の体験談と反応まとめ!
ジョーズはサメが登場したり、爆発の演出があったりと、思わずドキッとする仕掛けがあるアトラクション。
大人には楽しいと思える程度のスリルですが、小さなお子さんにとってはちょっと刺激が強すぎることも。
実際の体験談では、「8歳でも怖くて泣きそうになった」という声も。
身長制限的には1人でも乗れますが、それでも怖いと感じるかどうかは別問題ですよね。

リアルなサメに何度も襲われるのは怖いよね……。
一方で、「3歳の子が思ったよりも楽しんでいた」なんていう声も。
お子さんの特性によって感じ方が大きく変わるようですね。
自身のお子さんが恐怖演出に強いかどうか、事前にしっかり確認しておいた方がよいでしょう。
ユニバ「ジョーズ」親子で安心・子連れ完全ガイド!

子供をジョーズに乗せてあげたいけど、大丈夫か不安……。
せっかく家族で行くユニバ、楽しい思い出を作りたいですよね。
そこで、怖がりなお子さんでもジョーズを楽しめるよう、アドバイスや避けたいポイントを解説します!
事前に知っておくことで、お子さんの不安を和らげられますよ。
怖がりな子のためのアドバイス!
怖がりなお子さんを何も知らないままジョーズに乗せるのは危険!
大人でも、実際に突然サメに襲われたら怖いですよね。
お子さんに怖い思いをさせないために、事前にどんなアトラクションか説明してあげるのが重要です。
アドバイスその1【事前にアトラクションの内容を説明する!】

ネットを使えば動画や写真がたくさんあるよ!
事前にYouTubeなどでアトラクションの様子を一緒に見ておくことで、お子さんもどんなアトラクションか把握することができますよ。
どんなふうにサメが出てくるか、ボートがどんな風に動くかがわかると、お子さんも心の準備がしやすくなるでしょう。
説明するときはポジティブに話してあげるのも効果的。
不安をあおるのではなく、スリルを楽しむアトラクションだと理解できるようにしてあげるとよいでしょう。

「楽しむ」のがアトラクション!
アドバイスその2【並んでいる時も話しかけて不安を和らげてあげる!】
当日アトラクションに並んでいる間もお子さんの様子を気にかけて、話しかけてあげると不安が和らぎますよ。
簡単なゲームをして楽しく待ち時間を過ごすのもいいですね。
なるべく待ち時間を短くして不安な時間を減らしたいなら、エクスプレス・パスを使用するのも手ですよ。
お値段は張りますが、他の人気アトラクションも短い待ち時間で乗れるので、お子さんが退屈したり疲れてしまうのを防げるのでうまく活用してくださいね。

お子さんの気を紛らわせてあげてね。
アドバイスその3【乗る座席の位置にも気を配る!】
いざアトラクションに乗るというときにカギになるのは、座る位置です!
ジョーズは座る位置によって怖さの感じ方が結構変わるんですよ。
サメは左から襲ってくるので、ボートの端の座席はサメが近く、お子さんにとっては怖い可能性があります。
また、爆発は前方で起きるので、前の方の座席もお子さんには怖いかも。
そこで、怖がりなお子さんにおすすめなのは、後方中央あたりの座席。
サメや爆発から遠く、揺れも少ないポジションですよ。

迫力は少なめだけど、怖がりなお子さんにはちょうどいいかも!
乗る際にクルーの方に事情を説明すると、希望の座席に乗れることがあります。
その際は、次のボートに案内されることが多いので待ってくださいね。
必ず希望の席に乗れるとは限りませんが、試してみてください。
また、乗っている最中もお子さんに声をかけたり、手をつないだりして、安心させてあげてくださいね。
怖がりな子のための避けたいポイント!
怖がりなお子さんと一緒にジョーズを楽しむには、避けておいた方がよいポイントを知っておくことも大切です。
事前に分かっていれば、お子さんの恐怖心を最小限に抑えられますよ。
《避けたいポイント1》
サメが急に現れる演出に要注意!
突然サメがボートの横に現れるシーンはジョーズの醍醐味ですが、怖がりなお子さんにとっては「いきなりサメが出た!」とパニックになることも。
事前に「サメは出るけど作り物だよ」と伝えて、心の準備ができるようにしてあげてくださいね。

サメは複数回出てくるから油断しないで!
《避けたいポイント2》
爆発シーンがあり、火柱が上がる演出があるので注意!
まるで映画の世界を目の前で体験しているかのようで大人にとっては楽しいのですが、お子さんは恐怖を感じることも。
さらに、サメが飛び出してくる場面では水しぶきがかかる可能性もあります。
特に前方左側の席は濡れやすいため、なるべく端には大人が座って距離を作ってあげましょう。
またここでも、あらかじめ「目の前で爆発が起きるよ」「ちょっと水がかかるかもね」と説明しておいてくださいね。

大人にとっては楽しい演出も子供にとってはリアルすぎるかも……。
《避けたいポイント3》
アトラクションの途中では暗い小屋に入っていくことも。
ちょっとホラーチックなシーンなので、暗い所が怖いお子さんは要注意。
ほんのワンシーンですが、怖がりなお子さんの場合は特に気にかけてあげてくださいね。
そしてなにより、お子さんを無理には乗せないことが重要です。
どうしても雰囲気を味わいたいなら、アトラクションの近くの、アミティ・ランディング・レストランがおすすめ。

2階からボートが発着する様子が見られるよ!
怖いシーンは見えないので、怖がりなお子さんでも安心です。
サメ肉を使ったメニューもあるので、ぜひ食事も楽しんでくださいね。
そもそもジョーズがあるアミティ・ヴィレッジは原作映画に登場する漁村を再現したエリア。
アミティ・ヴィレッジを歩くだけでもジョーズの世界観を味わえますよ!
ただし、アトラクションの入り口付近には吊り上げられたジョーズが飾られているので、怖がりなお子さんは要注意ですよ。
まとめ
スピード系の絶叫アトラクションではないものの、スリル満点なユニバのジョーズ。
身長制限的には何歳からでも乗れますが、小さな子供がいる親御さんは、乗る前にお子さんが怖くないか、確認してくださいね。
この記事では子連れの方向けに、
- ユニバ「ジョーズ」子供は何歳から乗れる?怖くない?
→3歳でも楽しめる子がいれば、8歳でも怖い子もいる。 - ユニバ「ジョーズ」親子で安心・子連れ完全ガイド!
→事前の説明が重要!
を解説しました!
親子で安心して楽しめるよう、十分気にかけてあげてくださいね!
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