ユニバ「ジョーズ」写真スポット完全ガイド!映える撮り方とおすすめ構図!

ユニバに行ったらぜひとも撮りたいのが、迫力満点のジョーズとの写真ですよね。
そんなジョーズエリアには映える写真スポットがたくさんあることをご存知でしょうか。
実際に、ユニバのジョーズエリアは写真撮影において非常に人気が高く、映える撮り方やおすすめの構図を知っているかどうかで、写真の仕上がりが大きく変わります。
今回の記事では、
- ジョーズは“撮れるスポット”が多いって知ってた?
- 失敗しない!映えるジョーズ写真の撮り方!
について解説していきます。
私が実際に何度もパークを訪れる中で気づいたのは、同じスポットでも撮影の仕方次第で全く違った印象の写真になるということ。
光の角度やカメラのアングルを少し変えるだけで、プロ顔負けの迫力ある一枚が撮れるんです。
定番おすすめスポットから隠れた穴場まで、撮り方のコツも含めて実体験を交えながらご紹介していきましょう!
ジョーズは”撮れるスポット”が多いって知ってた?

ユニバの中でアミティ・ビレッジと呼ばれるジョーズエリアは、実はパーク内でも指折りの撮影スポットが集まっているエリアで、映える写真を撮るためのおすすめスポットがたくさんあることをご存知でしょうか。
多くの人が定番の巨大ジョーズ像での撮影だけで満足してしまいがちですが、実際にはもっとたくさんの魅力的な撮影ポイントが隠れているんですよ。

私が初めてこのエリアを訪れた時、あまりの撮影スポットの多さにテンションが上がり、写真撮りすぎってほどにたくさん写真撮影をしました!
漁村をイメージした街並みには、どこを切り取っても絵になる景色が広がっています。
特に建物の造りが本格的で、まるで映画の世界に迷い込んだような感覚になれるでしょう。
次からおすすめの映える写真の撮り方について解説していきます!
入り口前のジョーズ像は定番フォトスポット!
やはり最も有名なのは、アミティ・ビレッジ入り口近くにある巨大なジョーズ像との記念撮影スポットです。
海から打ち上げられたような演出で設置されているこの大きなサメは、まさにインパクト抜群の被写体として人気を集めています。
このスポットで撮影する際のポイントは、ジョーズの大きさを活かした構図作り!

私がよくするのは、ジョーズの巨大な口の前に立って、まるで今にも食べられそうな瞬間を演出する撮り方。
表情は驚いたような顔にすると、よりリアルな恐怖感を表現できるよ。
また、このスポットでは、巨大な人喰いザメに食べられそうになっているショットをクルーに撮ってもらえますというサービス「ジョーズ・フォト」も利用できるんです。

プロのクルーに撮影してもらえるので、自分たちでは難しいアングルからの迫力ある写真を残すことができるよ。
友達同士で行く場合は、一人がジョーズの口の中に入り込むような構図で、もう一人が驚いて助けようとしているポーズを取るのがおすすめ!
カップルなら、彼氏がジョーズから彼女を守ろうとしているシーンを演出するのもいいですね。
アトラクション出口にも隠れた撮影スポットがある!
多くの人が見落としがちなのが、ジョーズアトラクションの出口付近にある撮影スポットです。
実は2024年6月5日から再び一切の撮影が禁止となっていますとあるように、アトラクション内部での撮影は現在禁止されていますが、出口エリアには素晴らしい撮影ポイントが残されているんですよ。
出口付近の街並みは、本当に映画のセットのような作り込みになっています。

自然な日常風景のような写真が撮れるため、SNSでも「どこで撮ったの?」と聞かれることが多いんです。
また、出口近くにある小さな看板や装飾品も絶好の撮影アイテムになります。
さりげなく小道具を活用することで、よりその場の雰囲気を感じられる写真に仕上がるでしょう。
失敗しない!映えるジョーズ写真の撮り方!

ジョーズエリアで映える写真を撮るためには、いくつか撮り方のコツがあります。
私が長年の経験で培ったおすすめテクニックを、具体的にお伝えしていきますね。
実際に何度も撮影を重ねる中で気づいたのは、同じスポットでも構図や時間帯の選び方で写真の印象が劇的に変わるということ。
背景の活かし方やポーズのバリエーションを意識するだけで、プロが撮ったような仕上がりになることも。
せっかくのユニバ旅行、後から見返して「もっと上手く撮れていたら…」と後悔しないよう、今回は特に効果的だった撮影テクニックに絞ってご紹介していきましょう。
午前中が狙い目?時間帯別の光の入り方と影の差!
ジョーズエリアでの撮影は、私の経験上、午前中の9時から11時頃が最も美しい写真を撮れる時間帯のためおすすめです。
各時間帯の特徴を表にまとめてみましたので、撮影計画の参考にしてください。
時間帯 | 光の入り方 | 撮影効果 | おすすめ度 | 注意点 |
9:00~11:00 | 柔らかい自然光 | 表情がはっきり・ 立体感抜群 | ★★★★★ | 人気時間帯のため 混雑 |
12:00~14:00 | 真上からの強い光 | ハーフシャドウで 表情が暗め | ★★☆☆☆ | 影の向きを意識した構図が必要 |
15:00~16:00 | 斜めからの光 | 適度な陰影で自然な仕上がり | ★★★☆☆ | アングル調整で 影をコントロール |
16:00~18:00 | 逆光・夕日 | ドラマチックな シルエット | ★★★★☆ | 映画風の印象的な 写真に |
特にジョーズ像の撮影では、正面から自然光が当たる午前中が最適です。
被写体の表情もはっきりと写り、影も程よく入って立体感のある写真になりますよ。
正午を過ぎると太陽が真上に来るため、人物の顔に強い影ができやすくなってしまいます。

「ハーフシャドウ」と呼ばれる現象で、目の下に深い影ができて表情が暗く見えがちに。
影の向きを意識した構図作りが大切になってくるよ。
夕方の4時以降になると、今度は逆光を活かしたドラマチックな写真が撮れるようになります。
ジョーズ像を逆光でシルエット風に撮影すると、まるで映画のワンシーンのような印象的な一枚に仕上がるでしょう。

様々な時間帯で撮り比べてみた結果、午前中の写真が最も自然で美しく、SNSでの反応も良かったです!
朝一番でパークに入った際は、ぜひジョーズエリアから撮影をスタートすることをおすすめします。
おすすめのカメラアングル&スマホ撮影テク!
ジョーズ撮影で効果的なテクニックをご紹介しましょう。
ジョーズ像との撮影で最もおすすめなのが「ローアングル」。
地面近くからカメラを構えて見上げるように撮影すると、ジョーズの迫力が何倍にも増して見えるんです。
恥ずかしがらずに、思い切って低い位置から狙ってみてください。
スマホの設定でグリッド線を表示させ、画面を9等分した線に沿って被写体を配置する「三分割法」を使いましょう。
ジョーズ像を撮る際は、サメの頭部を画面の上部3分の1のラインに、人物を下部3分の1のラインに配置すると効果的。
- ポートレートモード:背景をぼかして被写体を際立たせる
- 連写機能:ベストショットを逃さないため積極的に活用
- 手ブレ対策:両手でしっかり持ち、脇を締めて体を安定させる
撮影後は明度を少し上げて彩度を微調整すると、より鮮やかな写真に仕上がります。

特に午前中の撮影と、ローアングルからの撮影は、私が実際に試してみて効果を実感したテクニックだよ!
最後に、撮影マナーについても大切なことをお伝えしておきましょう。
人気の撮影スポットでは多くの人が順番を待っています。
長時間の撮影は避けて、手早く済ませることを心がけてください。
また、他の人の撮影の邪魔にならないよう、周囲への配慮も忘れないようにしましょうね。
まとめ
今回は、ユニバ「ジョーズ」写真スポット完全ガイド!映える撮り方とおすすめ構図!についてご紹介しました。
- ジョーズは“撮れるスポット”が多いって知ってた?
- アミティ・ビレッジと呼ばれるジョーズエリアは、パーク内でも指折りの撮影スポットが集まっているエリア。
- 定番の巨大ジョーズ像はもちろんのこと、出口付近の街並みは隠れた撮影スポット。
- 失敗しない!映えるジョーズ写真の撮り方!
- 撮影は、午前中の9時から11時頃が最も美しい写真を撮れる時間帯のためおすすめ。
- ローアングル、三分割法、ポートレートモード、連写機能、手ブレ対策など、テクニックも必要
ユニバのジョーズエリアは、映える写真を撮るための宝庫のような場所です。
定番のジョーズ像での撮影から、隠れた穴場スポットまで、様々な撮影チャンスが待っています。
そして、事前の準備と現地での工夫次第で、プロ顔負けの素晴らしい写真を撮ることができます!
ぜひ次回のユニバ訪問時には、今回ご紹介したポイントを参考にして、思い出に残る素敵な写真を撮影してみてくださいね。
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