【後ろ向きで絶叫!?】ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?初心者が体験レポート!USJ

ハリドリ・バックドロップと言えば、ユニバの中でも1、2を争う絶叫アトラクションで有名ですよね。

後ろ向きに走るジェットコースターは、先が見えない恐怖でハラハラドキドキ!
スリルを味わいたいゲストで、いつも混雑しているイメージが強いですよね。
体験したことない方は、どのくらい怖いのか?
また、浮遊感や酔わないのか?気になるところです。
そこで、【後ろ向きで絶叫!?】ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?初心者が体験レポート!USJにつて調査していきたいと思います!
【今回の記事で分かること】
- 【後ろ向きで絶叫!?】ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?
- 初心者が体験レポート!USJ
こちらを参考に、ハリドリ・バックドロップを思いっきり楽しみましょう!
ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?

【ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~】は好きなBGMを選び、爽快感を感じることのできるコースタータイプのアトラクションです。

BGMを聞きながら乗れるジェットコースターってどんな感じなんだろう?
重力から解放され、浮遊感を感じる爽快なアトラクションと言うことで、怖い!酔う!と感じるゲストも中にはいると思います。
また、通常の前向きタイプ“ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド”
そして後ろ向きタイプの“ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~”
この二つでの違いや、酔いやすいのはどちらなのか?
ここから更に深堀していきたいと思います!
通常版との違いは?(前向きと後ろ向き)
ハリドリ・バックドロップは前向きで走るか、後ろ向きで走るかが大きな違いです。

一体どういうこと?

同じアトラクションなのかな?
少し紛らわしいですが、アトラクションの場所は同じなんですよ!
ですが、乗り場に行くまでの待ち列は分かれています。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド | バックドロップ | |
稼働台数 | 3台 | 1台 |
シングルライダー | 有 | 無 |
回転率 | 早い | やや遅い |
同じレールを使って運行されるハリドリ・バックドロップ。
稼働台数はハリドリが3台に対して、バックドロップは1台のようです。
それに伴い、ハリドリの方が回転率も良く、待ち列の進みも早いみたいですね。

どちらに乗ろうか悩みどころだな。
バックドロップはシングルライダーが対応していないため、回転率も悪く、必然的に待ち時間も長くなってしまうようですね。
その際は、ユニバーサル・エクスプレス・パスを有効活用するのも良いでしょう!
どちらも対応しているので、うまく活用すれば2つ乗れる可能性もありますよ。
酔い対策&怖さを和らげるコツ(選曲・目線・心構え)!
やはり、ハリドリ・バックドロップと言えば、空を駆け巡るかのような爽快感
安全バーが腰部にしかないので、浮遊感がすごく酔いやすいと言われています。

上半身がすべて出ていると内臓も浮く感覚を感じて怖さ倍増だね!
ですが、ユニバに来たからには乗って思い出作りをしたいところ。
ここでは、ハリドリ・バックドロップの酔い対策や怖さを和らげるコツを紹介していきましょう!
- 前日はしっかりと睡眠を摂る
- 空腹時は避ける
- 大声を出す
- 酔い止め薬を飲む
コースタータイプのアトラクションで酔いやすい方は、まずしっかりとした睡眠と食事を摂って体調を万全にしておくことが大切です!
また、大声を出すことで体にかかる重力や恐怖心が少し軽くなるとも言われていますよ。
そして、乗車前に酔い止め薬を服用することもできますね。
- 選曲
- 迷ったらドリカムの“大阪LOVER”を選ぶべし!
- どの楽曲を選んでもノリノリ!
- 座席に座ってから出発までの少ない時間で選曲する!
- 曲名ではなく番号を覚えておこう!
- 目線
- 目線はしっかり前を向き、目は閉じない!
- 心構え
- まずは思いっきり楽しむ!
- バックドロップは先が見えない恐怖があるため、少しでも怖さを感じたらまずは前向きのハリドリに乗ろう!
ハリドリ・バックドロップと言えば、自分で選んだ音楽を聞きながら楽しめるアトラクション!
季節によって一部の曲が変わったり、期間限定の曲もあるようなので、飽きずに楽しめますね。

ドリカムの大阪LOVERはハリドリのために書き下ろされた曲なんだって!
安全バーのところに曲の番号が書いてあるボタンがあります。
曲を選ぶ時間が、座席に座ってから出発するまでの僅かな時間しかないので、予め聞きたい曲の番号をしっかり覚えておきましょう!
ハリドリ・バックドロップが少し怖いなと感じている方も、ノリノリの曲と共に楽しめること間違いなし!
そして、乗車中は目を閉じないということも重要ですよ!
しっかりと目を開けて、目線を前に向けるだけでも怖さを和らげることができます!

乗ってしまえば、後は思う存分楽しんじゃおう!
実際に乗ってみた!怖さ・酔い・感想を初心者が体験レポート!

では実際に、ハリドリ・バックドロップに乗ったことのある方はどのような感想なのでしょうか?

やっぱり、怖いという声が多いのかな。
多くは、怖いけど楽しい!また乗りたくなってしまう!という声がほとんどでした。
【SNSでの感想】
- 怖いってわかっているけど乗りたい!
- ユニバといえばハリドリとバックドロップは必須
- 足が少し浮いていて酔ってしまった
様々な感想がありますね。
初心者の方からすると怖い、酔うという印象が残っているのが感想からも伝わります。
それでは、ハリドリ・バックドロップの怖さはどれくらいなのか?
バックドロップで感じる浮遊感や注意点も調査していきましょう!
初心者の私でも乗れた!怖さはどれくらい?
ハリドリ・バックドロップは未経験。
または、まだ1、2回しか乗ったことがないという方でも安心してください!
初めての方でも、初心者の方でも乗りたい!という気持ちがあればアトラクションを楽しむことができます!

怖いかどうかは、乗ってみないとわからないもんね。
ここでは、ハリドリ・バックドロップの怖さについて調査していきましょう!
- ファーストドロップ~ホースシュー~
- 最高到達地点43mから落下する“ファーストドロップ”
- 宙返りをし、アクロバットな動きで恐怖を誘う“ホースシュー”
- キャメルバック
- ラクダの“コブ”をイメージした曲線がふわっとした浮遊感を演出
- ダブルヘリックス
- 2重の螺旋状になったコースで旋回中に重力が生まれ、体に衝撃が加わる
細部にわたり、スリルを感じることのできるコースですね。
こう見ると怖さが強調されていますが、安定感のある大きめの座席シート。
そして、ジェットコースター特有のガタガタした不快音も解消され、空を飛んでいるかのような“なめらか”な動きが特徴なんですよ!
こちらを参考に、初心者の方でもアトラクションを楽しみたいですね。
酔いやすい?バックドロップで感じた浮遊感と注意点
ハリドリ・バックドロップは、ユニバの中でも浮遊感を感じやすいアトラクションとして有名です。
ですが、意外とバックドロップの方が前向き走行のハリドリよりも浮遊感を感じなかったという声もあるんですよ!

個人差なので、人によって感じ方も様々なんだね。
それでは、バックドロップで感じる浮遊感や注意点を見ていきましょう!
- 浮遊感
- 足が少し浮いているため、空を飛んでいるかのような浮遊感がある
- 列の中央座席は浮遊感を感じにくい
- 先が見えないことで逆に恐怖心や浮遊感が少なく感じた
- 注意点
- 身長制限:単独乗車時の身長132㎝以上
- ポケットの中身は空にする
感じ方は様々ですが、バックドロップの方が浮遊感が少なかったという声も意外と多いのには驚きでしたね。

浮遊感が苦手な人も、チャレンジしてみたくなるね!
先が見えるハリドリの方が“次コレが来る!?”という恐怖感に伴い、浮遊感を感じやすい人もいるようです。
そして、ハリドリ・バックドロップは身長132㎝以上から乗車できるので、家族や友達と一緒に乗って盛り上がることもできちゃいます!
注意点として、アトラクション乗車時は荷物を荷物置き場に預けてから乗車してください。
落下物防止のため、ポケットの中身もすべて出して乗車しましょう!
まとめ
今回は【後ろ向きで絶叫!?】ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?初心者が体験レポート!USJについて調査していきましたがいかがだったでしょうか?
【まとめ】
- 【後ろ向きで絶叫!?】ハリドリ・バックドロップは怖い&酔う?
- 怖い!酔う!と感じるゲストも中にはいる
- 前向きで走るか後ろ向きで走るかが大きな違い
- 安全バーが腰部にしかないので浮遊感がすごく酔いやすいと言われている
- 初心者が体験レポート!USJ
- 怖いけど楽しい!また乗りたくなってしまう!という声がほとんど
- 初めての方でも、初心者の方でも乗りたい!という気持ちがあればアトラクションを楽しむことができる
- 意外とバックドロップの方が前向き走行のハリドリよりも浮遊感を感じなかった
怖いけど楽しい!と感じさせてくれるハリドリ・バックドロップ。
ユニバに遊びに行った際には、どちらも体験して思い出を作りたいですね!
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